連休明け!子どもが学校へ行きたがらない時の我が家の対処法。
Nihongo friendsのみなさん、こんにちは。
日本語教師のMIKIです。
私には小学4年生と年長さんの男の子の兄弟がいます。
日本の9月から11月は週末を挟んだ連休がとても多くなります。
それに合わせて、各地でイベントも多く開催されます。
楽しい連休が終わった次の日の朝、お子さんたちのグズグズどう対処していますか。
今日は我が家の対処法をご紹介します。
- 休み明けの朝のグズグズに手を焼いている方。
- グズグズにイライラしてしまい、どうしようと悩んでいる方。
- 他のおうちではどうしてる?と気になる方。
こうした方々の参考になるかもしれません。
それでは、早速、いってみよう!!
やって来ました。グズグズの朝。
イベント、お祭り大好きな我が家は思いっきり楽しみます。
そして、連休明けの朝。
息子たちはは起きてきてほぼほぼ、毎回、
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]今日、行きたくないな〜〜。ハグして〜〜。[/chat]
と甘えてきます。
少し前までの私なら、ちょっとの間ギュッとしてあげても
[chat face=”WERMxLFC_400x400-e1535697946431.jpg” name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””] 「早く用意しなさい。」
「具合悪くないのに、休めないでしょ」[/chat]
と言っていました。
おとなだって、連休明けの朝、だるいよね。
行きたくないよね。わかる、わかる。
最近はこんな風に変えました。
1.子どもから体を離すまではずっとギュッとしてる。(卵焼き、焦げないかなという気持ちを抑えながら)
2.[chat face=”WERMxLFC_400x400-e1535697946431.jpg” name=”” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]とりあえず、着替えておいで。話はごはんの後に聞くよ[/chat]
朝ごはんを食べ終わる頃には、「行きたくない」という気持ちがなくなったのか、ランドセルの中身を確認し、学校へ行く気満々で登校して行きます。
そう、着替えてしまって、お腹も満たされれば、「学校行きたくない」を理由にダラダラしている理由がなくなるんです。
まとめ
「学校へ行きたくない」は「ダラダラしていたい」なのです。
そこを声を荒げて叱っても、朝からお互いに気分が良くないだけ。
ダラダラしている理由を消してしまえば、自然と気持ちは学校へ向きます。
だって、家にいるより学校の方が断然楽しいはず。
仲のいい友達も大好きな先生も、気ままに行ける図書館もある。
本当に行きたくなくなった時、しっかりと見極められるためにも、
今はまだまだこんな調子で行きたいと思っています。