LOCOBEEで 私が日本語教師×Webライターデビューを決めた、たった一つの理由
Nihongo friendsのみなさん、こんにちは。
MIKIです。
この度、旅アプリのLOCOBEE というサイトで日本語教師という立場でWebライターデビューしました!!
私の書いた記事が色々な方に読んでもらえるお仕事ができるようになり、とてもうれしいです!!!
そこで、今回はデビューをした理由をみなさんにシェアしたいと思います。
それでは早速いってみよう!!
旅アプリLOCOBEEって何?
今回、私が Webライターとしてデビューしたサイトは旅アプリをリリースしているLOCOBEEというメディアです。
インバウンド向けのメディア開発をしている企業さんです。
特に、ベトナム向けに力を入れて、メディアを通して日本を紹介しているそうです。
どうしてWebライターを始めたの?
もともと書くことは好きでした。
JICAボランティア時代にもブログでブラジル生活を綴っていました。
自分の好きなように書いていけるブログはとても楽しかったです。
今のこのブログも自分の趣味の延長のような気分で書いています。
最近ではWebライターというお仕事をよく目にする機会が多く、興味を持っていました。
しかし、好き勝手に書いていたブログの自分の文章に自信はなかったし、書く内容もわからずにいて、「きれいな言葉を紡ぎ出すプロのお仕事」「私には遠い存在のお仕事」認識でいました。
そんな私が最近、積極的に使い始めたTwitterで目にしたこのツイートがきっかけでした。
ベトナム人に日本を発信する企業、LOCOBEE!
あなたもWEBライターになりませんか?募集のお手伝いしてます!笑
🔹500字以上は1000円!
🔹ライターネーム公表可能!
🔹フリーになりたい方!
🔹フリーになったばかりの方!リプライかDMくださいー!
おつなぎします!
https://t.co/VhGlca2j01— CHAINNER(チェーンナー/クサリみたいにつなぐひと)with日本語業界 (@chainnerwithJP) July 28, 2018
これを見た時、ベトナムへ向けての日本発信という言葉がとても魅力的に感じました。
日本語教師として、日々世界中の人と話してはいますが、もっともっと日本を知ってほしいという気持ちで日本語を教えていました。
LOCOBEEという会社を初めて知った私は調べてみました。
インバウンド(特にベトナム)向けメディアとアプリの企画・開発・運営事業を行う会社です。近年、急激に増大しているインバウンド需要。これを一過性のブームで終わらせたくない。日本の良さ、面白さを伝え、ひとりでも多くの外国人に日本のファンになって頂きたい。我々は旅を「Loco(地元の人)になる体験ができ、スリルとワクワクに満ちた冒険」に変え、今まで以上に大きな旅の喜びを提供することを目指しています。
この言葉にある「ひとりでも多くの外国人に日本のファンになっていただきたい」という言葉に強く感銘を受けたのです。
私が日本語教師になったきっかけ、そして続けている理由とまさに一致したのです。
日本語教師として日々外国人の皆さんに話していることなら、記事にできるかもしれないと直感しました。
これが日本語教師という私の職業がWebライターというお仕事と繋がった瞬間でした。
まとめ 日本語教師とWebライター遠い存在ではなかった
私が遠い存在だと思っていたWebライターというお仕事。
自分の今までの経験や強みを生かして、文字にしていく素敵なお仕事が一つ増えました。
Webライターとしてデビューを決めた理由というのはそこにLOCOBEEさんがあり、それを繋いでくれたCHAINNERさんがいて、日本のファンを増やしたいという私の強い思いがあったからです。
ライターとしてはまだまだ初心者、ひよっこライターです。
ライターとしての勉強も楽しみでしょうがないです。
少しずつ、私らしく世界のNihongo friendsの皆さんに「日本」を発信していきます!!
ひよっこライターMIKI sensei をよろしくお願いします!!