読み聞かせってやっぱりすごい!と思ったわ。

みなさん、こんにちは。

MIKIです。

 

読み聞かせ大好きママの私が食いついたツイッターで流れてきたこちらの記事。

みなさんとシェアしたいと思います。

https://twitter.com/okmymiki/status/932512994201780225

いつまで読んであげる?

我が家にも小学3年生(9歳)と年中(5歳)の男の子がいます。

次男はまだまだ字が読めないので、私や旦那、長男に読んでもらっています。長男は自分のペースで読むことの方が多くなってきました。

次男との読み聞かせではどっぷり絵本の世界に浸るようにしています。読んでいる親も楽しんでます。

最近、長男の読書に関して気になることがあります。本が大好きで、読書の習慣はあるのですが、選んでくる本が平易なストーリーだったり、学習漫画であることが多いことです。

平易なストーリは1年生くらいではとても楽しく読めていたと思うのですが、さすがに3年生ともなると、親としては「名作」と呼ばれるものにも手を伸ばして欲しいところです。

中学2年生くらいまでは読み聞かせ効果あり

先ほどの記事によると、知的な読み応えのある本に興味を示すらしいです。一人で読むのは大変だけど、読み聞かせによる聞き取りの能力は準備できているというのです。

記事内では小学5年生に中学1年生の内容のものを読んであげるといいと言っています。

そして、中学2年生くらいまでは子どもの読書レベルは聞き取りのレベルに達していないそうです。

とすると、中学生くらいまではガンガン読み聞かせしてあげていいと言うことですね。

そして、内容は2歳ほど上のものを読んであげるという。

もし、手に入るようだったら、2学年上の教科書を読んであげるのも有効かもしれませんね。ただ、お勉強オーラを出さずに、親子で楽しんで読んでみたいですね。

おすすめの本を紹介してくれるサイト

 

絵本ナビ

↑子どもたちへの絵本を選ぶときに参考にしたサイトです。0歳から大人までの年齢別で検索できます。

 

学研「10歳までに読みたい世界名作」シリーズ

↑我が家でも読み進めているシリーズですが、なかなか進まないのが現状。挿絵がとても可愛らしかったり、かっこいいので子どもたちの手に取りやすい工夫がされています。

学研 白い本シリーズ 10分で読める 検索サイト

↑海外子女の皆さんにも人気のシリーズですね。朝読書の10分で読めるように構成されたお話がいくつかまとまっています。学年別の他に、「名作」「怖い話」「笑い話」「伝記」など、つい全シリーズを揃えたくなるほど、バリエーションに富んだお話が読めます。

 

みなさんの参考になれば嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です